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[Model/AYUMI]日々のお料理もセルフケアも「できる範囲」が続けるポイント

2018/2/9

雑誌「non-no」(集英社)からモデルとしてのキャリアをスタートし、20年以上にわたってたくさんのメディアで活躍し続けるAYUMIさん。現在はモデル業のほかに、妻であり母として忙しい日々を送っているそうですが、撮影現場に現れたご本人はリラックスした様子で、透明感あふれる美しさを体現していました。そんなAYUMIさんの日々の暮らしから、美しさのヒントを探ってみましょう。

時間に追われて慌しく過ごした30代
自分の時間には「力を抜く」を意識

――AYUMIさんは現在、2人のお子さまの子育てをしながら、お仕事もされていますが、どんな1日を送っているのでしょうか?

AYUMI:仕事の有無に関わらず、毎朝6時くらいに起きて子どもたちや夫の食事を準備します。まず家族全員分のスムージーを作って、それを飲み終わるまでに朝食を作り、家事をこなして8時前に家族を送り出したら自分の身支度をします。 仕事がオフの日は、午前中にヨガかトレーニングへ出かけますね。友人とランチをする日もあるけど、だいたいはスーパーへ寄って帰る。そのあとも家事をこなして、15時には子どもたちの帰りを待つ。夕方から夕食の準備をして、夜までゆっくりと家族で過ごす時間にしています。振り返ると子どもたちは2人とも小学生になるのに、時間の使い方自体は小さい時のリズムとそんなに変わっていないですね(笑)。

――では続けるうえで、何か意識されていることはあるのでしょうか?

AYUMI:それが私自身、ストイックに食事制限したり運動したりするタイプではなくて。もちろん日頃から体にいい食べ物を摂るようにしたり、体を動かしたりしますが、そうできるようになったのも実は最近なんです。 31歳のときに第一子を産んだんですが、30代はとにかく時間に追われている記憶しかありませんでした。やらなきゃいけないことがたくさんあったし、限られた時間の中で何ができるかを考えてばかりだったんですが、子どもが小学校に上がってようやく自分の時間ができたときに「時間に追われているって思うのはやめよう」と考えるようにしたんです。

AYUMI:だから今、平日に少し時間ができたときはやることを詰め込むよりも、一人でお風呂に浸かったり、リラックスして力を抜くことを大切にしています。お風呂だって子育てしながらだとなかなかゆっくり入る時間がないんです、だからこそ一人の時には香りを楽しめる入浴剤を入れて、しっかり体の芯まで温まるようにしています。そんなささやかで当たり前なことを大切にするようになりましたね。

食品やお料理にまつわる資格取得で
食生活を効率的に充実させる

――AYUMIさんは去年、自身の手料理を載せた本を出版され、ウェブ連載やSNSでもプロ顔負けのお料理を披露していらっしゃいますが、食事に関するこだわりを教えてください。

AYUMI:もともと体にいいものを摂取することに興味があって、いろんな本を読んでいたんです。その流れで3〜4年前にローフードマイスターの資格を取得しました。そのときに勉強をしたことで、無理せずできる範囲で健康的な食事を心がけるようになりましたね。その後も興味があったオーガニックアドバイザーやスーパーフードマイスターの資格を取得しました。

Instagram @ayumiayuncoより

AYUMI:勉強していくうちに思ったのは、ローフードやオーガニックはそんなにこだわりすぎなくてもいいということ。ローフードが体にいいからって全てを非加熱の食事にする必要はないし、オーガニックだって全部をその食材で揃えたらとても高くついてしまう。だからこそちゃんとその仕組みを理解したうえでポイントをおさえて、家族が美味しく食べてくれる内容の食事を作るようにしています。子どもたちにお菓子を出す時も、家ではフルーツを出すようにしているけど、外では食べたい物を食べさせる。そうやって私自身もとらわれすぎず、家族にも強要せずに食事を美味しく楽しんでもらうことが大切だと知りました。

――では、読者の方々がローフードやオーガニックの知識がなくても、ちょっと意識するといいという食事内容はありますか?

AYUMI:日常の食事で、何かひとつでも生野菜やフルーツをプラスしてあげる。そしてできればそれを食事の初めに食べるのがオススメです。野菜やフルーツに火を入れずに食べることで酵素を摂ることができます。それを食事の一番初めに食べることで、その後の食事の消化を助けてくれるんです。生野菜やフルーツをそのまま出すことを手抜きと感じる人もいるかも知れませんが、そっちの方が効率的に栄養をとれると考えて実践して欲しいです。

決して無理はせず食事もケアも
続けていくことが大切

――AYUMIさんのお話を聞いていると、ご家族の食生活に対してもご自分の時間に関しても、決して頑固にならず、リラックスしながら取り組まれている印象ですね。

AYUMI:そうですね、それは日頃から心がけていることかも。食事だって、凝りだしたらきりがないけど、私自身が細かい作業が得意じゃないし、毎日作るものなのに大変な思いをしていたら続かないですからね。それと同じでヨガやトレーニングも、数年前は1ヶ月に1回くらいしかいけないこともあったけど、それでも家で呼吸を意識して瞑想したり、あくまで無理せずできる範囲で何も考えない時間を作ったりしていました。要はストレスなく続けること。

AYUMI:今、私は家族や家庭を最優先に生活を送っているんですけど、その優先順位を自分の中で決めることもいいかもしれません。あまりに多くの人の目を意識して生活するより、半径数メートルの世界を充実させ、心地よい空間にしていくこと。そのうえで、仕事ができることにふと「幸せだな」って思う瞬間があるんです。

【 AYUMIさんの
マストハブアイテム 】

モンベルのエコバッグとHydro Flaskのステンレスボトル、CHOICE ORGANIC TEAS。「モンベルのエコバッグはパッカブル式で、小さくてたたむと手のひらサイズになるんです。いつも持ち歩くバッグに入れておいて、荷物が増えたり買い物をした時にとても便利です。ステンレスボトルには、その時々でお気に入りのハーブティーを入れて持ち歩いています。最近はほんのり甘く、飲むと頭の中がすっきりとする“CHOICE ORGANIC TEAS”の『BREATHING SPACE』を飲んでいます」

PROFILE

AYUMI
モデル

雑誌「LEE(集英社)」、「ESSE(扶桑社)」をはじめ、さまざまなファッション雑誌、広告、TVなど、多岐にわたって活躍中。ローフードマイスター1級、オーガニックアドバイザー、(雑穀)スーパーフードマイスターとして、豊富な知識が活かされた“AYUMIご飯”もインスタグラムなどで人気。著書「さいしょは、フルーツ(主婦と生活社)」があり、2017年11月には独自の料理メソッドを1冊に集約した書籍「ローフード・発酵・雑穀でつくるAYUMIごはん」を発売。

Instagram : @ayumiayunco

「ローフード・発酵・雑穀でつくるAYUMIごはん」

¥1,404(税込)/主婦と生活社