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骨格スタイル分析Q&A
〜着たい服が骨格に合わない!どうすればいいの?〜

2017/9/15

「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」という3種類の骨格タイプに応じて、似合うファッションを見つけていく「骨格スタイル分析」。自分に似合う服がわかる一方で、着たい服が自分の骨格タイプとマッチしていない…なんていうケースもあるのではないでしょうか? そんなときはどうすればいいか、骨格スタイル協会代表理事の師岡朋子さんにお悩み解決のヒントをお聞きしてきました!

骨格スタイル分析がまだの方はこちら

袖にボリュームのあるトップスは、着ると重心が下がります。このような下重心のアイテムは、肩幅広めのナチュラルさんが着ると好バランス。ナチュラルタイプには骨格が左右対称でない方が多いので、アシンメトリーなデザインもマッチします。

ストレートさんがインパクトスリーブを着るなら、袖や裾ができるだけ広がらないIラインのものを選んで。スリットなど直線的なラインが入っているものもおすすめ。あとは、肩線が落ちているドロップショルダーを避ければ、着太りせずスリムに見せることができます。

上重心の着こなしが似合うウェーブさんは、七分丈、ボリューミーすぎないデザインなどで、重心が下がらないようにするのがポイント。ハイウエストのボトムスやショートパンツを合わせても重心が上がります。素材は、シフォンやモヘアなどのやわらかいものを選びましょう。

高い位置でウエストマークしてXラインをつくるのは、ウェーブさんの得意分野。下半身にボリュームのあるボディラインを上重心にして、華奢なくびれを強調すると、スタイルがグッとよく見えるんです。

一方で、ストレートさんが高めのウエストマークをすると、体の立体感が強調されすぎてしまいます。締める位置はジャストウエストにして、細くて厚みのないシンプルなベルトを選んでみてください。素材は本革がベスト。

下重心が得意なナチュラルさんは、ジャストからローウエストの位置にラフに締めます。太いものや個性的なデザインもOK。素材はレザー全般が似合います。

ベルト代わりにスカーフを巻くのもおすすめ。スカーフリングがなければ、手持ちの指輪にスカーフを通してアクセントに。

ウェーブタイプの師岡さん。何もつけないのと、サッシュベルトをハイウエストで締めるのとでは、スタイルの見え方に大きな差が。

ショート丈のノーカラージャケットなど、女性らしい服が得意なウェーブさんですが、ハンサムなアイテムを着こなす方法ももちろんあります。

ひとつは、似合う素材を選ぶこと。ウェーブさんのやわらかい肌質には、ポリエステルやアクリルなどの合成繊維、ツイード、スエードといったやわらかい素材がマッチします。もうひとつは、できるだけコンパクトなサイズ感を心がけること。ウエストがきゅっと絞ってあるもの、肩線がジャストか少し狭めのもの、袖が短めのものや折り返せるもの、など。

あとは、インナーを似合うものに寄せるという手もあります。胸もとにビジューやタックのついたブラウス、やわらかいニットなどで、ハンサムな中にも女性らしさを残すとバランスよくまとまります。

マニッシュなテーラードジャケットも、素材やディテールのデザインに気をつければ、似合うアイテムに。

インナーの合わせ方も重要。ビジューやタックつきのトップス、短めの華やかなネックレスなどで、胸もとにボリュームを。

タータンやガンクラブ、グレンチェックなど、この秋はいろんな種類のブリティッシュチェックが楽しめそうですよね。

直線で規則的な柄が似合うストレートさんには、奇をてらわないトラッドなチェックがおすすめ。シンプルな大柄を選ぶと、メリハリのあるボディラインがより美しく見えます。

ウェーブさんは直線や大柄が苦手なので、なるべく細かい柄をチョイスして、使う面積を狭くします。ストール、バッグ、靴など、直線が出すぎない小物からトライすると、失敗しにくいと思います。

大胆なタータンチェックなど、カジュアルな柄が似合うのがナチュラルさん。ジャケットやコート、ワンピースなどの主役アイテムに積極的に取り入れて、旬なコーディネートを思いきり楽しんでください。

ストレートさんの弾力のある肌質には、コットン100%、カシミア、シルクなど、適度なハリのある上質素材がぴったり。やわらかすぎる素材や凹凸のある素材だと、豊かな肉感が強調されてしまいます。

やわらかいベルベットはウェーブさんに似合う素材ですが、裏地がしっかりついていればストレートさんも問題なし。また、ナチュラルさんが得意なコーデュロイは、凹凸が目立ちすぎないものを選んで、1アイテムだけに取り入れるようにするといいでしょう。

ストレートはハリのある上質素材、ウェーブは薄くてやわらかい素材、ナチュラルは厚みのある天然素材が得意。

骨格がしっかりしていて肩幅も広いナチュラルさんは、足もとにボリュームを出さないとバランスが悪く見えてしまいます。

バレエシューズなどの華奢なフラットシューズを履くなら、大きめのファーやバックルがついた存在感のあるデザインがおすすめ。ラウンドトゥよりスクエアトゥで、レザーなどの厚手素材を選ぶとバランスがとれます。

ストレートさんは、毛足が短くて厚みがないものを。ミンクなどの上質なファーがぴったりです。コートや小物に取り入れるときは、シンプルなデザインがベスト。

ウェーブさんは、ラビットやチンチラなど、ふんわりとした手触りのファーが似合います。ボリュームのありすぎない、可愛らしいものがおすすめ。

ナチュラルさんは、タヌキやラクーン(アライグマ)などの毛足が長いもの、ムートンなどの厚手のものがお似合い。ボリュームのあるファーをラフに身につけるとカッコよくキマります。

アウターからウェア、小物まで、今季はさまざまなファーアイテムがラインアップ。自分に似合うファーをしっかり見極めて。