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骨格スタイル協会×人気アパレルブランドによるスペシャル対談 Part.1
ー似合う服を探すヒントは「骨格」にあり!ー

2017/7/14

生まれ持った「骨格」のタイプに応じて似合うファッションを見つける、「骨格スタイル分析」という新しい理論。今回は、この考え方を広めている骨格スタイル協会の皆さまと、ファッション業界の最前線で活躍する人気ブランドの皆さまにお集まりいただいて、対談会を開催!似合う服とその選び方について、お話を伺いました。

一般社団法人 骨格スタイル協会
一般社団法人 骨格スタイル協会
一般社団法人 骨格スタイル協会
左:
骨格スタイル協会認定講師
林 智子さん
元「BARNEYS NEW YORK」販売員
左中:
骨格スタイル協会認定講師
ましこ えいこさん
右中:
骨格スタイル協会 代表理事
師岡 朋子さん
右:
骨格スタイル協会本部講師
白杉 端子さん
元「UNITED ARROWS」販売員
左:

SEVENDAYS=SUNDAY プレス・販促
高舘 幸さん
左中:

earth music&ecology
ビジュアルマーチャンダイザー
井上 遥さん
右中:

KOE スーパーバイザー
菊池 香織さん
右:

Green Parks スーパーバイザー
田中 知沙さん

「似合う」かどうかは、客観的に判断すべき!

師岡 朋子さん(以下、師岡):雑誌やネットで見かけるスタイルアップテクニック、どうも自分にはしっくりこないなと、思ったことはありませんか?

井上 遥さん(以下、井上):あります! 例えばゆったりしたシャツに細身のパンツを合わせたコーデ。Y字シルエットでバランスは取れているはずなんですが、いざ着てみると、上半身が膨張して見える。身長が低いからでしょうか。

高舘 幸さん(以下、高館):私は、ひざ下丈のすとんとしたIラインスカートが苦手。すっきり細身を狙ったはずが、いまいちキマらないんですよね。もう少し痩せれば、また違って見えるのかもしれませんが…。

師岡:服の似合う・似合わないを左右するのは、身長や体重という条件より、むしろ着目すべきは生まれもった「骨格」。でも、それに気付かず、思い込みによる主観で服を選んでいる方は結構いらっしゃいますね。

菊池 香織さん(以下、菊池):接客をしていても、「腕は隠して」「シルエットはこうじゃなきゃ」と、自分なりの「選ぶ基準」を持っているお客様は多いです。

田中 知沙さん(以下、田中):女性はファッションでスタイルを良く見せたいと思うものなので、そのこだわりは当然。ただ、その基準が必ずしも当たっているかというと、そうではないことも…。

ましこ えいこさん(以下、ましこ):隠そうとすることで、逆に強調して見えることもありますよね。私も昔、太って見える服を自ら選んでいたことがあります。お店の方に「こちらはどうですか」と(痩せて見える)服をすすめられても、かたくなに自分の意見を押し通して。今思うと、プロの的確なアドバイスに聞く耳をもたなかったなんて、もったいないですよね。

林 智子さん(以下、林):「自分に似合うものは自分が一番知っている」と思い込んでいたのは私も同じ。年齢を重ねるほど、着た服の数が「経験値」として蓄積されて、妙な自信もついていたりして(笑)。遠まわしに「いまいち」と評価された服を、聞く耳を持たず買ってしまうこともありました。

師岡:服の似合う・似合わないは、主観ではなく客観的に図るべき。でも、それでは2人はどうして、販売員や友人の方の意見を素直に受け入れられなかったのでしょう?

井上:それは「言葉」が足りなかったからではないでしょうか。お客様が求めているのはきっと、決断に至るのに十分な納得のいく説明。「お似合いです」、「こちらの方が…」というあいまいなセリフで心を動かすのは、やはり難しいのではないかと思います。

高館:スタッフや友人の方の言葉にもう少し「説得力」があったら、ましこさんや林さんの反応も、きっと違っていたのかもしれませんね。

田中:似合うかどうかを判断する目があっても、それを表現する話術がないと、伝えたいことをお客様にうまく共有できない…。そういうもどかしさは、私も何度も味わってきました。

白杉 端子さん(以下、白杉):センスがすべてのファッション業界には、言葉でつづられたマニュアルが存在しないですもんね。そのため、「似合う」に対する判断力は、感覚に頼るしかない。私もかつて、アパレルで20年販売をしていたので、その気持ちはよくわかります。

菊池:経験によって培ったプロとしての知識や判断力を、言葉足らずなために、お客様の服選びに活かせないのは悔しいですね。

師岡:「似合う」という一言は、きちんとした理由付けがないと、単なる決まり文句として捉えられてしまう恐れがあります。そこを補ってくれるのが、理論でファッションを選ぶ「骨格スタイル分析」という考え方。相性のいいもの、悪いものを選ぶ基準を明確に持っていれば、お客様自身もしっかり納得したうえで、ファッションを選んでいただけるでしょう。

林:プロの経験値に理論をプラスすることで、スタッフの提案力は格段に上がります。実際に、百貨店の販売スタッフの方がこの理論を学んで、売り上げが3倍に上がったという事例もあるんですよ。私もできることなら、販売員だった頃にこの理論と出会いたかった!(笑)

師岡:「骨格スタイル分析」とは、それぞれの「骨格」ごとに、似合うファッションを見つけるという考え方のこと。生まれ持った骨格構造をもとに、筋肉・脂肪・関節の発達のしやすさ、体の立体感や重心バランスなどを総合的に判断して、似合う素材や相性のいい形、着丈などを導き出します。

ましこ:身長や、太っている・痩せているといった体つきで変わることはないので、自分のタイプを覚えておけば、一生使えますよ! 理論というと難しい印象を持たれるかもしれませんが、ポイントさえ押さえればとても簡単です。

師岡:まず、人の骨格タイプは、大きく3タイプに分けられます。上半身に厚みのあるメリハリ体型の「ストレート」タイプ、骨が細く華奢な体型の「ウェーブ」タイプ、骨格がしっかりしていて肉感を感じさせない「ナチュラル」タイプです。それでは皆さんも、まずはご自分の骨格タイプを診断してみましょう。

WEBサイトをご覧の皆さまも下記より骨格スタイルを診断できます!