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SPECIAL

パーツモデル金子エミさんに学ぶ、
冬の短期集中ボディメンテナンス

2017/11/17

肌の乾燥が気になる冬は、いつも以上にケアを徹底しなければならない季節。と同時に、次の肌見せシーズンが来るまでに、こっそり磨き上げておきたい季節でもあります。手足など体の一部にフォーカスした広告などで活躍する、日本のトップパーツモデルの金子エミさんによれば、冬の間に特にケアすべきなのは「手」と「膝下」。プロが実践する本格&お手軽メンテナンスで、春までに美しいボディを手に入れませんか?

全身をくまなくケアするには時間も労力も必要ですが、いくつかのパーツに絞ったうえでの集中ケアなら、続けられる気がしませんか? これからの季節におすすめなのは、特に乾燥しやすく年齢の出やすい手と膝下のケア。冬が明けたら人目に触れる機会も増えますから、乾燥だけでなく余分な脂肪もなくしたいもの。しっとりうるおって、きゅっと引き締まった手足へアップデートするために、次の3原則をぜひ覚えておきましょう。

手の甲を化粧水で
ひたひたに保湿する

化粧水と精製水を7:3か8:2の割合でスプレーボトルに入れ、手の甲にたっぷり吹きかけて軽く叩き込みます。

指を曲げてシワとシワの間に
水分を浸透させる

もう片方の指でくるくると円を描くようにしながら、シワとシワの間にしっかりと水分を浸透させます。

水かきの保湿も
忘れずに

意外と乾燥しやすい、指と指の間の水かき部分にも水分を。白っぽくなっている方は特にしっかりと。

ハンドクリームを
手に取る

化粧水で保湿をしたら、ハンドクリームで水分を閉じ込めつつ、マッサージをして老廃物を排泄します。10円玉ほどの量がベスト。

ハンドクリームを
手のひらで温める

両手でハンドクリームを包み込んで温め、肌に浸透しやすくします。

手の甲、指、水かきを
マッサージする

手の甲は、骨と骨の間をくるくるマッサージ。指も、つけ根から指先までらせんを描くようにマッサージし、爪の両側や生え際をプッシュしてツボを刺激します。水かきも忘れずに。

手のひらを
もみほぐす

中指の関節を使って、手のひらをグリグリ。痛みを感じるところは特に念入りにほぐします。

 腕を伸ばして
血流促進&肩のこりをほぐす

腕を真横に伸ばし、もう片方の手でおさえてつけ根から伸ばします。左右どちらも10秒ずつしっかり伸ばして。

二の腕と背中のこりも
ほぐす

頭の後ろで肘をつかみ、脇からしっかりストレッチ。二の腕と背中のこりに効きます。左右どちらも10秒ずつキープ。

デコルテを開いて姿勢を
改善する

体の少し後ろの壁に手をつき、体を軽く前に倒して腕からデコルテまでを伸ばします。内側に入りやすい肩を開いて、姿勢を美しく改善。

二の腕の筋肉を集中的に
刺激する

ベッドやソファに両手をつき、肘をしっかり曲げて腰を落とします。10秒キープを3セット。二の腕がつらくなったら効いている証拠。

腕を振って
二の腕をさらにエクササイズ

体の少し後ろに向かって両腕をぴんと伸ばし、上下に30秒小刻みに振ります。小さく前と後ろにも10回ずつ回して。二の腕のたるみを引き締めて「振袖」を撃退!

家事をしている間にできる簡単パック。手にハンドクリームをたっぷり塗り、ビニール手袋をした上にゴム手袋をして、お湯で洗いものをするだけ。手が蒸され、極上のパック効果が得られます。洗いものによる手荒れとはもうサヨナラ!

足全体を化粧水でひたひたに
保湿する

ハンドケアでも使用した化粧水スプレーを、足全体にたっぷり吹きかけて軽く叩き込みます。

足裏、かかと、指の間、甲は
念入りに保湿

角質が厚くなりやすい足裏やかかと、紫外線のダメージを受けやすい甲など、普段保湿を忘れがちな部分には念入りに化粧水をすり込みます。

膝を曲げてシワとシワの間に
水分を浸透させる

保水には膝の黒ずみを防ぐ効果も。膝を曲げてシワを伸ばし、シワとシワの間に水分を浸透させます。そして、両手で包み込むようにパックします。

ボディクリームで脚全体を
マッサージ

化粧水のあとはボディクリーム。足裏やふくらはぎ、膝から太もものつけ根などを全体的にマッサージして、リンパの流れを促します。ツボが集まる足指は、手の指を差し込んで上にグッと引き上げると効果的。

膝のくぼみを刺激して
膝のたるみにアプローチ

膝を曲げ、膝のお皿の下にあるくぼみを指でぎゅっと刺激。刺激することで膝まわりのたるみをスッキリさせるおまじないマッサージです。

脚をゆらして
脚の緊張を和らげる

床に仰向けになり、両脚を上げてゆらゆら。脚の緊張を和らげます。

片脚を伸ばして
前屈する

ふくらはぎや太ももの裏側が伸びるのを感じながら前屈。膝の裏、太もものつけ根などリンパ節のある部分は、念入りにマッサージしてリンパの流れを促します。

体の側面を
しっかり伸ばす

脚をできるだけ開き、伸ばしたほうの脚に向かって体を倒します。左右どちらも10秒ずつ行い、脚全体から体にかけてしなやかなラインをメイク。

前ももも忘れずに
ストレッチ

片方の膝を曲げて仰向けになり、前ももを伸ばします。肘を立てて体を半分起こしても、できる人は寝そべってしまってもOK。

足首を
ぐるぐる回す

足首をおさえ、もう片方の手で足をつかんで足首からしっかり回します。円を描くようにゆっくり大きく回すのがポイント。前回し、後ろ回しどちらも行って。

クッションをはさんで
屈伸する

クッションを両脚ではさみ、内側にグッと力を入れながら屈伸。O脚の改善に効果的です。

片脚を伸ばして上下させ
内ももを刺激する

片脚を体の前につき、もう片方の脚を伸ばして床につかないように上下に動かします。内ももが引き締まりO脚の改善が期待できるほか、ヒップの引き締めにも効果あり。

両膝をつけて座り
O脚にさらにアプローチ

両手を後ろについて体を支えながら、両膝を曲げてくっつけます。ひどいO脚に悩む人はぜひプラスしてほしい改善法。

乾燥が気になる人はボディクリームやオイル、ハリがほしい人は美容液、脚やせを目指す人はスリミングジェルなどを脚に塗り、ラップを巻いて着圧ソックスを履きます。そのまま10〜30分ほど置くか、履きながら家事やウォーキングをするとさらに効果がアップ。

【ハンドケア】

ハンドクリームは、使用感や香り、パッケージなど、お気に入りのものをコレクション。ポルトガルのCLAUS PORTO、フランスのBULYをはじめ、日本でおなじみのユースキンも。オーガニック成分にこだわったukaのネイルオイル、爪用の保湿オイルとプッシャーがセットになったSPARITUALのペン&プッシャーなど、ネイルケアグッズも愛用。

【レッグケア】

かかとのうるおいを守る角質ケアグッズ、スリムな脚をつくる着圧ソックスなど、パーツや目的に応じてさまざまなグッズを使用。カラフルな樹脂のリングは、「モンデリング」というユニークなマッサージグッズ。脚にはめてコロコロ転がすだけで、らせん状の突起がふくらはぎをくまなくほぐし、むくみを解消してくれます。

【ボディケア】

パッケージが魅力的なBULYは、左からゴマージュパウダー、ボディ・ヘアオイル、保湿クリーム。19世紀にパリの調香師が立ち上げた薬局を復活させたブランドで、肌に優しいオーガニック成分がふんだんに使われています。化粧水を精製水で割ったものを入れたスプレーや、虫よけスプレーは、パーツモデルの必需品としていつも携帯。

自身プロデュースのブランドemito…(エミト)のアイテム。右の全身用化粧水は、標高1000m以上の熱帯雨林で育つ樹木から採れる、昔は創傷治癒に使われたという樹液「ドラゴンズブラッド」を配合。左の美容液は、27種類もの美容成分が贅沢に配合されています。トップパーツモデルならではのノウハウが存分に活かされたこだわりの品。

【インナーケア】

ボディケアは内側からのお手入れも大切。自身がインフォマーシャルに出演するやずやのコラーゲンシリーズや、女性ホルモンバランスを整えるサプリメントの摂取は、キレイをつくるための毎日の習慣。紫外線が気になる季節には、サプリメントやドリンクタイプの「飲む日焼け止め」で体の中から美肌をサポートします。

PROFILE

金子エミ | Emi Kaneko
パーツモデル/美容研究家

1991年にモデル活動をスタートして以来、CM・広告・雑誌などで活躍を続けるパーツモデル。自身のボディケアブランド『emito…』のプロデュースをはじめ、書籍執筆、テレビ出演など活躍の場は多岐にわたる。プライベートでは二児の母。著書に『お家でおこもりエステ』『女優脚のつくり方』『パーツ女優のからだ図鑑』(すべてワニブックス)などがある。

Blog: https://ameblo.jp/emi-kaneko/
Instagram : @emikaneko1114